虹鱒屋　presents　FishingArea

＝＝＝＝＝＝　　　　 　　厳寒期時間営業中 　　　　　　　　＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝　　　　　　　　9：30～16：00　　　　　 　　　＝＝＝＝＝＝
　
　　　＊エサ釣りポンドは、10：00スタートに時間変更しております。
　　　　　　　　　　　1月9日（木）まで、連続営業中！
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　皆さん、こんばんは～
本日、純ドナルドソン及びエゾイワナの発眼卵　無事収容！
とりあえず、仕事収め？になりましたUK土木部長です。

　さて、リボ～～～ンということで
管理釣り場経営塾でございます。

　実は・・・
お恥ずかしい話しながら、当ブログ
検索ワード　１～３位を占めますのが・・・・
このブログ内　管理釣り場経営塾なのでありますよ。

せっせせっせと、UK/虹鱒屋の話を更新しているのに・・・
たかだか３～４回しか書いていない・・・管理釣り場経営塾が
上位独占とは、、、悲しいやら嬉しいやら・・・


（小出しに、12月ご来場の埋もれたスナップ紹介しながら参ります）

すなわち、それだけ「管理釣り場」を経営・運営したいという方々が
この世には、多い！ということなのでありましょうね。

私は、両手を挙げて歓迎いたしますよっ！




　私、UK土木部長の推測の域を出ない戯言ではりますが・・・・
恐らく、管理釣り場はこれから増えると予想しています。
理由としては、ずばり養鱒場の衰退があげられます。




これから、飼料高騰を機に廃業される小さな養鱒場が必ず増えます。
小さな養鱒場だけではないかもしれません。
中堅の３０～５０ｔ規模の業者さんも、後継者やらの問題で廃業というのは
大いに考えられます。

そうなると、水利権をもつ養鱒場は絶好の管理釣り場の候補地になり得ると考えます。




コスト的には、一番「資金」のかからない釣り場展開が出来るかもしれません。
上流部の池は残し、ストック池に、下流部は釣り場に・・・
敷地面積が少ないのであれば、多少処理量がかかりますが　全て壊して釣り場に・・・

あくまで、業者任せにせず　中古の重機を購入し　４tダンプをリースして
全部自身で行えば、コストは圧倒的にかかりません。
（なぜ、重機は購入かというと、その後も絶対に重宝するからです）




正直に申し上げると、管理釣り場の経営はそうそう難しいものでは無いと考えております。
全ては、オーナーの　「思い」　だと思います。




とある、F県のHさんは　わざわざ安くていい魚を探すため
近隣の養魚場さんを周り、トラックを買い水槽を自作し
養鱒場まで引き取りにいって経営の安定を図っています。

当方、虹鱒屋にも8時間かけて引取りに来られました。

このパワーなんですね！

お客様に、できる限り釣らせたい！
満足してお帰りいただきたい！

この思いは、時間はかかるかもしれませんが
きっと、お客様に伝わります。

それが、結果として　利益につながっていくと思います。　





　さあ、悶々としている方々！
最初の一歩を踏み出そうではありませんかっ！！！

この業界に、新たな旋風を巻き起こし
新たな、パワー・アイディアを見せてやってください。

触発された、くたびれたこの業界が活気を取り戻す
そんな、新たな世界を！

私も、そんな牽引者になりたいと考えています。
これからも、精進いたします！

　ここ数日、忙しくも来年の展望を
思い描いているUK土木部長でした。

それでは。