虹鱒屋　presents　FishingArea

＝＝＝＝＝＝　　　　 　　　冬時間営業中　 　　　　　　　　＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝　　　　　　　９：3０～１6：00　　　　　 　　　＝＝＝＝＝＝
　　　　　　　＊　金曜日　は定休日　（祝/祭日は営業します）
　　　　　　　　　　＊４月２１日（土）より9：00スタート
　
　
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「「「「「「「「「「「「「　　　　　2012　　色物一発目！　　　　」」」」」」」」」」」」」」」
　　　　　　　　　　　　「ロックトラウト®」　　　　　　　　　　　　　　
「「「「「「「「「「「「「　　　　　　特盛り　　放流中！　　　　　　」」」」」」」」」」」」」」
　　
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　皆さん、こんばんは～。
今日は寒かったですね～、池だし→出荷～
池パトロールが終わり、只今帰還・・・・UK土木部長です。
　
　「イワナの村」情報提供ありがとうございます。
感謝感謝でございます。
現地まで行っていただいたY氏　ありがとね～♪

　今回は、出来るならば書きたくはなかったのですが・・・
Newsを騒がせている、　「セシウム」・・・放射性物質
多くは書き連ねませんが、誤解を生まぬように一言だけ

　まず、福島・群馬・栃木・宮城等々　自然河川の渓流魚/海水魚から
新基準値を超える放射性物質の確認により
河川解禁の中止等がメディアにて放映されていました。


　結論から・・・
青森県では、先日結果を拝見しましたが
小川原湖のワカサギ・奥入瀬川のイワナ/ヤマメから
放射性物質は、検出されませんでした。



　自然界にいる淡水魚は、その浸透圧の低さゆえ外の水分を体に含む。
そして、なによりも特に鱒類は小/中規模河川において鳥類等の外敵を除き
食物連鎖のピラミッドの頂点の部類に、立つ。
（＊詳細は、控えます。分かり易い様に言葉を砕いております。）

この二言で、だいたいの憶測はつくとは思いますが・・・・・・

食物連鎖における、生物蓄積、生体濃縮が起こる事は容易に想像がつく。


　しかしながら！
＝養殖鱒類も危険という概念は　綺麗に捨て去って頂きたい。
上記はあくまでも、自然界での話です。

　良くも悪くも、養殖魚は配合飼料で成長します。
配合飼料の原料は、悲しき事にほぼ輸入に頼っているのが現状です。
すなわち、自然河川で起こりうる食物連鎖における生物蓄積、生体濃縮は
起こりようが無いのです。


　これ以上、この業界にマイナスな働きが起こらない事を
そして、同業者の皆様が今年も乗り越えられるよう切に願います。

頑張ろう日本！

頑張ろう東北！

頑張ろう養鱒業！！！！！



明日は、いい天気になりそうです！
皆さまの御来場、お待ちしております。

それでは～