2010年03月17日
エリア界・・・激震 vol'2
====== 3月13日(土)より春時間営業開始 ======
9:00~16:00
「「「「「「「「「「「「「 3月 放流強化魚種 」」」」」」」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「「「「 「蝦夷岩魚」 」」」」」」」」」」」」」」」」」
皆さん、こんばんは。
肉が食いたいUK土木部長です。
さて、前回に引き続き 激震話 vol'2 です。
養鱒場側は、値上げをしたい・・・
エリア側は、勘弁してほしい・・・
完全に、両者の思惑が食い違う状態になっております。

早ければ、今年の秋あたりから
養鱒業者「今月から50円ほど、値上げしたいんだけど~・・・」
エリアオーナー「えぇ~~~!勘弁してよ~~~」
・・・なんてやり取りが起きるかもしれません。
その打開策は・・・!?
あるのか?
9:00~16:00
「「「「「「「「「「「「「 3月 放流強化魚種 」」」」」」」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「「「「 「蝦夷岩魚」 」」」」」」」」」」」」」」」」」
皆さん、こんばんは。
肉が食いたいUK土木部長です。
さて、前回に引き続き 激震話 vol'2 です。
養鱒場側は、値上げをしたい・・・
エリア側は、勘弁してほしい・・・
完全に、両者の思惑が食い違う状態になっております。
早ければ、今年の秋あたりから
養鱒業者「今月から50円ほど、値上げしたいんだけど~・・・」
エリアオーナー「えぇ~~~!勘弁してよ~~~」
・・・なんてやり取りが起きるかもしれません。
その打開策は・・・!?
あるのか?
まずは、打開策とまではいえませんが
エリア側は、放流魚が最大に仕事をしてくれる
ステージ(ポンド)を準備しなければいけません。
鱒が快適に、すごせる状況になっているのか・・・
水温は?
水量は?
DO(溶存酸素量)は?
魚の密度は?
濁度は?
水への理解がなければ、エリアは運営できません。
更には、もちろんですが
鱒の購入元は、河川水飼育か湧水飼育か
把握している必要があります。
これを言っては、”敵”を作ってしまいそうですが
湧水飼育の鱒は、河川水利用のポンドへは
放流してはいけません。
基本的に、湧水飼育をしているうらやましい業者さんたちの
養殖池の水温は8~16℃程度で推移しているはずです。
更には、年中無休 清く澄み切った水で養殖されているはずです。
(地震の際は、濁るそうですが・・・)
河川水を用いたポンド(釣り場)では、2~22度?程度まで
水温が変動するはずです。
ましてや、水色は清くなったり強い濁りが入るはずです。
”敵”を増やしたくないのでこれ以上は書ききれませんが
これ以上書きつられなくても、エリアオーナーは解っているはずです。
自分のポンドが、湧水なのであれば
湧水飼育の魚でも問題ないと思います。
(当方(uk)では、ポンドも養鱒場も河川水飼育ですので
経験が無いゆえ、絶対とは断言はできません。)
「はぁ~~~!そんなの当たり前だよ~」
という声が聞こえてきそうですが・・・
そこで、唯一無二の打開策をばっ!!!
この、エリア界・養鱒界 大打撃のこの戦国時代!
生き抜く術は・・・
ただ 一つ
自分の鱒は自分で作る!!!
でござい鱒。
当UKは、恐らく全国的に見ても珍しく
エリアを始めた後に、養鱒場を本格的にスタートさせました。
その理由とは・・・?
全国のエリアオーナーも、一度は思った事がある理由です。
「満足のいく魚が仕入れられない」
その思いから、自分で魚を作るようになりました。
それから、5年・・・
なんとか、半人前ではありますが
養鱒も軌道に乗ってきました。
おかげで、多少ではありますが利益も増え
何よりも、満足のいく魚を放流出来るようになりました。
その分、仕事量はとんでもなく増えてしまいましたが
それで、お客様を満足させられるのであれば
本望です。
今回の飼料高騰により、廃業に追い込まれる
エリア・養鱒場も出てくる可能性は大いにあると考えます。
しかしながら、少しの勇気とアイディアで
必ずどこかに活路はある筈です。
この業界に幸多き事を祈り鱒!
それでは。
励みになります。下のバナーをガチィーン!とお願い致し鱒!
目指せ毎日更新!!!
エリア側は、放流魚が最大に仕事をしてくれる
ステージ(ポンド)を準備しなければいけません。
鱒が快適に、すごせる状況になっているのか・・・
水温は?
水量は?
DO(溶存酸素量)は?
魚の密度は?
濁度は?
水への理解がなければ、エリアは運営できません。
更には、もちろんですが
鱒の購入元は、河川水飼育か湧水飼育か
把握している必要があります。
これを言っては、”敵”を作ってしまいそうですが
湧水飼育の鱒は、河川水利用のポンドへは
放流してはいけません。
基本的に、湧水飼育をしているうらやましい業者さんたちの
養殖池の水温は8~16℃程度で推移しているはずです。
更には、年中無休 清く澄み切った水で養殖されているはずです。
(地震の際は、濁るそうですが・・・)
河川水を用いたポンド(釣り場)では、2~22度?程度まで
水温が変動するはずです。
ましてや、水色は清くなったり強い濁りが入るはずです。
”敵”を増やしたくないのでこれ以上は書ききれませんが
これ以上書きつられなくても、エリアオーナーは解っているはずです。
自分のポンドが、湧水なのであれば
湧水飼育の魚でも問題ないと思います。
(当方(uk)では、ポンドも養鱒場も河川水飼育ですので
経験が無いゆえ、絶対とは断言はできません。)
「はぁ~~~!そんなの当たり前だよ~」
という声が聞こえてきそうですが・・・
そこで、唯一無二の打開策をばっ!!!
この、エリア界・養鱒界 大打撃のこの戦国時代!
生き抜く術は・・・
ただ 一つ
自分の鱒は自分で作る!!!
でござい鱒。
当UKは、恐らく全国的に見ても珍しく
エリアを始めた後に、養鱒場を本格的にスタートさせました。
その理由とは・・・?
全国のエリアオーナーも、一度は思った事がある理由です。
「満足のいく魚が仕入れられない」
その思いから、自分で魚を作るようになりました。
それから、5年・・・
なんとか、半人前ではありますが
養鱒も軌道に乗ってきました。
おかげで、多少ではありますが利益も増え
何よりも、満足のいく魚を放流出来るようになりました。
その分、仕事量はとんでもなく増えてしまいましたが
それで、お客様を満足させられるのであれば
本望です。
今回の飼料高騰により、廃業に追い込まれる
エリア・養鱒場も出てくる可能性は大いにあると考えます。
しかしながら、少しの勇気とアイディアで
必ずどこかに活路はある筈です。
この業界に幸多き事を祈り鱒!
それでは。
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Posted by fishingarea_uk at 22:12│Comments(0)
│虹鱒屋日記